レーザーカッターtrotec laser speedy 300 を使ってAWSステンシルを作ってみました。
判った事、
- 1mmのアクリルでは割れやすい
- 小さいパターンは、細い専用のペンじゃないとトレース出来ない
- AWSのアイコンは3Dデザインが基本なのでステンシルには不向き
- レーザーカッターの粉塵がいくら出力やスピード調整しても付着。(speedy 300にエアアシストが付いているはずなんだけど…)
結論。Cacooかlucidchartを使った方が早い(^^ゞ
Sandbox of engineer.
オンプレミスのシステム構築と言えば、データセンターに通い詰めて立ち上げをし、リースアウトの日までは一度も火を落とすことなく大切に保守メンテナンスをする時代がありました。火を落とすときは「お疲れ様。ありがとう。」と心で思いながらシャットダウンをし解体を行った物です。解体後は、携わったメンバーで立ち上げ時の思い出やハードウエアトラブルの思い出を語る宴会が催された会社もあった事と思います。
時が変わり、時代はクラウドに。クリック一つで、仮想サーバを捨てたり、上げたり、複製したりする事が出来るようになりました。技術的には非常に素晴らしい事で多くの恩恵を得られるようになりました。ただ、古き良き時代を思い出すとサーバにはそれぞれ命があったはずです。(注:いや無いですし、ホストOSは生きています)
命を粗末にするとプロジェクトに祟りがあるかもしれません。(注:絶対にありません)
日本の料理人の世界には、魚や動物の命を弔う慰霊碑や塚が各所にあります。クラウドの仮想サーバも弔ってあげることにより、技術者への祟りも無くなるのではないでしょうか?(注:シツコイようですがありません)
という事で、LEGO EV3を使い「クラウド慰霊塔」を建立する事にしました。(注:ただのネタです)
サーバが落ちたり障害をzabbixやnagiosで検知すると「チーン♪」とEV3が仏具の鈴(りん)を叩き、ワンクリックで捨てられたOS達の命を弔ってくれます。(^^